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ツアーの見どころ

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ツアー日程

日程

     

アルザス、ブルゴーニュとリヨン 12日間

連泊主体の日程!シャンパーニュ、アルザス、ブルゴーニュ地方の珠玉の街々と世界遺産の古都リヨンへ

❖ 出発日/料金

旅行期間:12日間

2024年5月29日(水)~ 6月9日(日)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 二人部屋
一人利用追加
ポイント 催行
状況
5月29日 949,000円 149,000円 新発表

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社::KLM オランダ航空、フランス航空など

◎添乗員:羽田または成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食10回・昼食8回・夕食7回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎最少催行人員:12名(最大20名)

◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:85,600円(2024年1月現在)



※教会、修道院などは、突然のミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。

※バカラ美術館は、修復などで閉館となる場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。予めお含みおき下さい。

※成田空港発着となる場合もございます。成田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,010円となります。

❖ ツアー地図

アルザスブルゴーニュリヨン地図 アルザスブルゴーニュリヨン地図

ツアーのポイント

◆3日目以降はすべて連泊とゆとりの日程でシャンパーニュ、アルザス、ブルゴーニュ地方の珠玉の街々と古都リヨンを訪れます。

◆アルザス地方のストラスブールに2連泊。白壁と黒い木組みの家々が建ち並ぶ街を散策。小さな村リクヴィールやコルマールも訪問。

◆ランスでは、歴代国王が戴冠式を行ったランスの大聖堂、藤田嗣治が内装を手掛けたフジタ礼拝堂やシャンパンの酒蔵などを訪問。

◆近代建築の巨匠ル・コルビュジェ設計のロンシャン礼拝堂も訪れます。

◆ヴェズレーのサント・マドレーヌ聖堂やオータンのサン・ラザール聖堂などロマネスク建築の傑作も訪れます。

◆旅の最後は旧市街が世界遺産のリヨンに2連泊。散策やショッピングに便利な市内中心部のホテルにご宿泊です。

◆アルザス、ブルゴーニュ地方は、フランスでも有数の美食の地域。シュークルート、ブフ・ブルギニョンやエスカルゴなどの名物料理をご賞味いただきます。

・スーツケースは無料宅配サービスで身軽に空港へ

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

ツアーの見どころ

  • スミュール・アン・オーソワ
  • アルマンソン川の畔にある中世が残る町。14世紀建造の要塞は独特の形状の塔が残り、中世の雰囲気をさらに色濃く醸し出します。
  • スミュール・アン・オーソワ
  • リクヴィール
  • 中世の建築様式の民家が完全な状態で保存されており、16世紀の村の状態をそのまま留めています。民家の壁はオークル色やピンク、赤、ブルーとカラフルで、バルコニーに美しく咲き誇る花々と見事なハーモニーを生み出しています。

  • リクヴィール
  • ヴェズレー
  • モルヴァン山を見つめるヴェズレーの村は、スペインへと続く巡礼路の起点の街として知られています。バジリカ式のサント・マドレーヌ大聖堂はユネスコの世界遺産に登録されているロマネスク建築の傑作です。かつての修道院のテラスからは街を取り巻く城壁や、谷、モルヴァン山地の起伏を見渡せる巨大パノラマが広がります。

  • ヴェズレー
  • ボーヌ
  • ブルゴーニュの中心都市であり、同地方の商業の中心部でもあるボーヌ。ブルゴーニュでは珍しい賑やかな街があります。ボーヌを語る上でこれ抜きでは語ることが出来ないのが、オテル・デュー(オスピス・ド・ボーヌ)。直訳すると「ボーヌの病院」いう意味の、慈善病院です。1443年、貧しい人でも治療を受けられるようにと、無料で奉仕することになりました。一方で、病院経営には資金が必要で、その資金を捻出するために、ブドウ畑が病院に寄付され、そこで造られたワインを販売することで、病院の運営費に充てるようになりました。

  • ボーヌ

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ✈ パリ 〜 ランス
  • ■朝~午後、羽田または成田空港より、空路、欧州内都市乗り継ぎ、パリへ。

    ■着後、専用バスにて、シャンパーニュ地方の中心都市ランスへ向かいます。

    ■深夜、着後、ホテルへ。

  • 《ランス泊》
  • 食事 朝:- 昼:- 夕:✈
  • 2日目:ランス 〜 ナンシー
  • ■終日、ランスの観光。歴代の国王が戴冠式を行った大聖堂◎、戴冠式の祝宴などが行われたトー宮殿◎、藤田嗣治が内装を手掛けたフジタ礼拝堂◎、シャンパン・カーブ(酒蔵)◎を訪ねてシャンパンの試飲など。

    ■観光後、ロココ芸術とアール・ヌーヴォーの街ナンシーへ向かいます。

  • 《ナンシー泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 3日目:ナンシー 〜 バカラ 〜 ストラスブール
  • ■午前、ナンシーの市内観光スタニスラス広場(世界遺産)○、エミール・ガレの作品等を展示するナンシー派美術館◎などにご案内します。

    ★昼食は、ナンシー名物キッシュ・ロレーヌをどうぞ。

    ■午後、高級クリスタルの町バカラを訪れ、バカラ美術館◎、サン・レミ教会○を見学します。その後、アルザス地方の中心ストラスブールへ向かいます。

  • 《ストラスブール旧市街徒歩圏内泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 4日目:ストラスブール滞在
  • ■午前、ストラスブール市内観光。赤色砂岩で造られたノートルダム大聖堂◎、白壁に黒い木骨組みの家が並ぶプティット・フランス地区○など。

    ★昼食は、アルザスの名物料理シュークルートをどうぞ。

    ■午後、自由行動。

    ❖ ご希望のお客様は、添乗員が実費にて街の散策へご案内します。

  • 《ストラスブール旧市街徒歩圏内泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:-
  • 5日目:ストラスブール 〜 リクヴィール 〜 コルマール 〜 ロンシャン礼拝堂 〜 ディジョン
  • ■午前、「アルザスの真珠」と呼ばれるほど美しい中世の小村リクヴィール○に立ち寄った後、花を飾ったバルコニーや出窓など、アルザス風の美しい街並みが見られるコルマールの市内観光。「イーゼンハイムの祭壇画」が展示されるウンターリンデン美術館◎、運河沿いの古い家並み「プチット・ヴニーズ地区」○など。

    ★昼食は、コンテ・チーズを使った料理をどうぞ。

    ■観光後、ロンシャンの建築家ル・コルビュジェの最高傑作と言われるノートルダム・デュ・オー礼拝堂(ロンシャン礼拝堂)◎に立ち寄り、ブルゴーニュ公国の首都として栄えたディジョンへ。

  • 《ディジョン泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 6日目:ディジョン滞在(スミュール・アン・オーソワ、フォントネー)
  • ■午前、ディジョンの観光へ。ブルゴーニュ大公宮殿○、ノートルダム教会◎、古い家並みが残る旧市街の散策などにご案内します。

    ★昼食は、エスカルゴをどうぞ。

    ■午後、川のほとりの絵のように美しい町スミュール・アン・オーソワ○、人里離れた森の中に佇むシトー派の フォントネー修道院◎(世界遺産)を訪れます。観光後、ディジョンに戻ります。

  • 《ディジョン泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 7日目:ディジョン 〜 コート・ドール 〜 グラン・クリュ 〜 ボーヌ
  • ■午前、ブルゴーニュの古都ボーヌへ。途中、なだらかなブドウ畑が広がる丘陵地帯コート・ドール(黄金の丘)、グラン・クリュ街道の風景をお楽しみ下さい。ロマネ・コンティの畑○(写真ストップ)にも立ち寄ります。

    ★昼食は、ブルゴーニュ名物ブフ・ブルギニョン(牛肉の赤ワイン煮込み)をどうぞ。

    ■午後、ボーヌの観光へ。15世紀当時の病棟がそのまま残るオテル・デュー◎、ワイン市場◎(試飲も)など。

  • 《ボーヌ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 8日目:ボーヌ滞在(ヴェズレー、オータン)
  • ■午前、サンティアゴ巡礼路の起点のひとつヴェズレーでは、ロマネスク建築の傑作サント・マドレーヌ聖堂◎(世界遺産)をご覧いただきます。

    ■午後、ローマ時代からの歴史を持つ町オータンへ。ロマネスク芸術の傑作サン・ラザール大聖堂◎、有名な「イヴの誘惑」のレリーフを所蔵するロラン美術館◎にご案内します。

  • 《ボーヌ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 9日目:ボーヌ 〜 クリュニー 〜 ベルゼ・ラ・ヴィル 〜 リヨン
  • ■午前、ブルゴーニュ南部の小さな町へ。クリュニーを訪れ、かつてはヨーロッパ最大の修道院であったクリュニー修道院◎を見学。また、「花の村」として有名なベルゼ・ラ・ヴィル○を訪れます。観光後、美食の町リヨンへ。

    ★昼食は、リヨン風サラダと伝統料理クネル(川カマスのつみれ)をどうぞ。

    ■午後、リヨン市内観光。市街を眺望する丘に建つノートルダム・ド・フルヴィエール聖堂◎、世界遺産の旧市街○、泉と彫刻が美しいベルクール広場○など。

  • 《リヨン泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 10日目:リヨン滞在
  • ■終日、自由行動。

    ❖ ご希望の方は、添乗員が実費にて、公共交通機関を利用し、「フランスの最も美しい村」で、中世がそのまま残る町ペルージュにご案内します。

  • 《リヨン泊》
  • 食事 朝:○ 昼:- 夕:-
  • 11日目:リヨン ✈
  • ■早朝~夕刻、空路、欧州内都市乗り継ぎ、帰国の途へ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:○ 昼:- 夕:✈
  • 12日目:東京
  • ■午前〜夜、羽田空港着、入国、通関後、解散。