出発日 |
旅行代金 |
一人部屋
追加代金 |
ポイント |
催行
状況 |
7月5日 |
559,000円 |
66,000円 |
リトアニア・歌と踊りの祭典 |
▶催行確定 |
◎利用予定航空会社一覧:ターキッシュエアラインズ
◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食8回・昼食9回・夕食6回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:72,000円(2024年4月現在)
※ラトビア、リトアニア入国に際して、海外旅行保険加入が義務付けられています。詳しくは、お問い合わせ下さい。
※教会、修道院などは、ミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。
※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050 円となります。
ハンザ同盟時代の商人が活躍し、栄華を極めた頃の街並みが残るエストニア、ラトヴィア、リトアニア。全宿泊が2連泊とゆとりの日程でご案内。3カ国の首都の旧市街は、何れも世界遺産に登録されています。街の観光だけでは単調になるところ、当コースでは以下のような自然・景観美もご堪能いただきます。
❖ 大自然が造り上げた神秘の光景・世界遺産クルシュ砂州も訪問。北のサハラとも呼ばれる雄大な風景をご堪能下さい。
❖ 美しい渓谷と深い緑・ラトヴィア共和国のスイスとも呼ばれるガウヤ国立公園にもご案内。
❖ ヨーロッパの原風景を残す素朴なサーレマー島とムフ島を訪ねます。
・イヤホンガイドサービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
❖ リトアニア
正式名称:リトアニア共和国
面積:6.5万平方キロメートル(日本の6分の1=東北地方と同等)
人口:286万人(2023年 推定)
首都:ヴィリニュス
トラカイ城 リトアニア南西部、首都ヴィリニュス郊外に数百以上の湖沼が点在するトラカイ地方。この地は中世より地域一帯を領有していたリトアニア大公国の中心で、15世紀に入ってこの地にトラカイ城が建造されました。17世紀の戦争で廃墟と化しましたが、1961年にかつてのルネサンス様式で復元され今に至ります。
十字架の丘 リトアニア北部シャウレイの町から11kmほど離れた場所にある数千もの十字架が掛けられた古びた土の山。起源は現在もはっきりとは判明しておらず、十字架が初めて建てられたのは1831年のリトアニアがロシア帝国による支配を受けていた時代であることのみ判明しています。
❖ ラトビア
正式名称:ラトビア共和国
面積:6.5万平方キロメートル
人口:184万人(2022年 推定)
首都:リーガ
世界遺産リーガ旧市街・市庁舎広場 バルト3ヵ国最大の都市リーガ。13世紀にハンザ同盟に加盟して急速に発展。同時代の町並みが残る旧市街がダウガヴァ川東岸に広がり、その美しさは「バルト海の真珠」と称されるほど。1997年に世界遺産に登録されました。
世界遺産クルシュ砂州 r最大幅3.8km、全長98km の細長い砂の半島。砂州の中の町ニダはトマス・マンの別荘があったことで知られ、彼はこの砂州の美しさを「北のサハラ」と称しました。
❖ エストニア
正式名称:エストニア共和国
面積:4.5万平方キロメートル(日本の約9分の1)
人口:約132万人(2019年1月)
首都:タリン
タリン旧市街
サーレマー島・アングラの風車
◆リトアニア歌と踊りの祭典(7/5 発) 4年または5年に1度開催される世界無形文化遺産・「歌と踊りの祭典」。2024年はリトアニアの祭典が記念すべき100周年を迎える特別な回。当ツアーでは、祭典のフィナーレを飾る合唱ステージをヴィンギオ公園野外ステージにて鑑賞。1万2千人もの民族衣装の歌い手がステージに集い、美しいハーモニーを奏でます。歌を通して人々が一つになり独立の喜びを祝う感動のステージをご覧下さい。
3日目:ヴィリニュス 〜 トラカイ 〜 カウナス 〜 クライペダ
■午前、赤屋根の中世の古城が美しいトラカイ自然公園の観光。湖上に浮かぶ絵のようなトラカイ城◎、及び伝統を守り続ける少数民族カライメの家々○など。
★昼食は、カライメの民族料理キビナイ(窯で焼いた肉入りのパイ)などをどうぞ。
■午後、中世の面影を残すリトアニア第二の都市カウナスの観光へ。高台より赤い三角屋根の家々が広がる旧市街の遠望やカウナス城○、杉原千畝記念館(旧日本領事館)◎、市庁舎広場○、ライスヴェス通りの散策など。観光後、港町クライペダへ。
❖❖❖ 杉原千畝記念館(旧日本領事館)❖❖❖
故杉原副領事は、第二次大戦の初期、ナチスドイツの迫害から逃れるため日本の通過査証を必要とするユダヤの人々に対し、独断で夜を徹して査証を発行し、6000人の尊い命を救いました。その功績に対し、独立後のリトアニアより最高位の勲章を授けられました。
《クライペダ泊》
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○